29条作業部会「データ保護影響調査(DPIA)に関するガイドライン」を採択


【WP29】 EU加盟各国データ保護監督機関の代表などから構成される29条作業部会 (Article 29 Working Party) は10月の全体会合で、「データ保護影響調査に関するガイドライン」(Guidelines on Data Protection Impact Assessment (DPIA) and determining whether processing is “likely to result in a high risk” for the purposes of Regulation 2016/679, wp248)を最終採択した。

本ガイドラインのドラフトは4月に行われた全体会合で採択され、2017年5月23日まで6週間のパブリックコンサルテーションに付されていた。パブリックコンサルテーションで寄せられたコメントを反映した最終版はまだ公表されていないが、公表され次第ドラフト版からの変更点を分析し、本サイトで解説する予定。

10月の全体会議ではこの他、データ侵害とプロファイリングに関するガイドラインのドラフトが採択された。最終採択前に6週間のパブリックコンサルテーションを行う。

WP29作業部会による10月の全体会議の報道発表は次のURLから入手できる。

http://ec.europa.eu/newsroom/just/item-detail.cfm?item_id=50083

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