アメリカFTC、ゲーム会社にCOPPAセーフハーバー虚偽表示を禁止する同意審決


米国連邦取引委員会(FTC)は、7月6日、公式Webサイトで、スイスのゲーム会社 Miniclip, S.A.に対するCOPPA(児童オンラインプライバシー保護法)セーフハーバー参加の虚偽表示を禁止する同意審決がパブリックコメント手続を完了して確定したことを発表した。同社は、モバイル端末およびWebブラウザーで動作するゲームを運営している。FTCのCOPPA施行規則により、FTCが認証したCOPPAセーフハーバー・プログラムに参加し、そのガイドラインを遵守している企業は、COPPAを遵守しているとみなされることになっている。同社は、2015年にChildren’s Advertising Review Unit (CARU)が運営するセーフハーバー・プログラムの会員資格が期限切れになったにもかかわらず、2019年まで同プログラムに参加していることを虚偽表示していた。同意審決は、同社がこのような誤解を招く表示を行うことを禁止することを同社に命じる。
子供を対象とするWebサイト、アプリを運営する企業は、COPPAセーフハーバー・プログラムの有効期限が切れていないかどうか注意する必要がある。

【FTCの報道発表】
https://www.ftc.gov/news-events/press-releases/2020/07/ftc-gives-final-approval-settlement-digital-game-maker]

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