個人情報保護委員会、感染症対策、名刺の取扱に関し、ガイドライン改正について意見募集


個人情報保護委員会が公表したところによると、同委員会は、6月24日、感染症対策、名刺交換の慣行に関連して、個人情報保護法ガイドライン(通則編)の一部改正について審議し、意見募集を開始した。改正案の概要は以下の通り。

  1. 利用目的による制限の例外として、法令に基づく場合の例として、感染症法および電気事業法に基づき情報提供する場合を追加
  2. 名刺交換は、本人の自発的な意志で個人情報を提供するものであり、一定の書式や方式によって個人情報取扱事業者の求めに応じる形で個人情報を提供する場合とは異なり、また、一般の慣行として、名刺に記載された個人情報を、受領した者が所属する会社の広告宣伝のための冊子や電子メールの送付に利用する目的が明らかであると認められるので、個人情報保護法第18条第1項から第3項までの適用を除外され、利用目的を通知する義務が免除される。

 

【個人情報保護委員会による意見募集】
https://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=240000061&Mode=0

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