英下院Brexit後のEUとのデータ流通について認識示す


英国下院図書館は27日、英国経済界はBrexit後もヨーロッパとの自由なデータ流通が保証されるかどうか懸念していること、これを実現するためには欧州委員会からGDPR第45条に基づく十分性決定を得ることも一つの選択肢であること、英国データ保護監督機関であるICOは十分性決定が様々な選択肢の中で最善であると認識していることなどを内容とする状況説明資料(briefing paper)を公表した。同資料は、議会上院での証言者の発言を引用して、十分性決定を得るには長い時間を要し、ヨーロッパにおける正式な立法手続を踏む必要であり、法技術的にも十分性決定はBrexit手続が完了し、形式的にイギリスが「第三国」となった後でなければ不可能であると指摘した。

http://researchbriefings.files.parliament.uk/documents/CBP-7838/CBP-7838.pdf

関連記事