CCPAの適用対象者から求職者、従業員、請負、代理人を除外の見込み −カリフォルニア州下院が修正案を


カリフォルニア州消費者プライバシー法(CCPA)の適用対象者から求職者、従業員、請負、代理人を除外の見込み −カリフォルニア州下院が修正案を可決−

カリフォルニア州下院は、2019年5月29日にCCPAへの修正案を可決した。修正内容は、CCPAの保護対象である「消費者(consumer)」の定義についてである。これまでは「カリフォルニア州に居住する自然人」と定められていたが、これから、求職者、従業員、請負事業者、代理人に関し、個人データがその目的のためだけに事業者により収集され利用される場合には除外されることとなる。つまり、CCPAの対象者は、事業者の顧客に限られるというのが修正案の内容である。

今後、本修正案はカリフォルニア州上院で審議されることになり、2019年9月13日までと予定されている会期中に上院を通過すれば、本修正案が成立することになる。

カリフォルニア州下院で可決された修正案
http://leginfo.legislature.ca.gov/faces/billTextClient.xhtml?bill_id=201920200AB25&search_keywords=%22california+consumer+privacy+act%22

関連記事