Uberのドライバーが搭乗時の位置データのアクセス権を要求


Uberのドライバーが搭乗時の位置データのアクセス権を要求

報道されるところによれば、イギリスにて、Uberのドライバー4人が搭乗時の位置データ等へのアクセス権をめぐってUber社を訴えている。

GDPR第15条によれば、データ主体は管理者が持っている個人データにアクセスする権利を持っている。ドライバー4人がUber社に送った手紙によれば、Uber社は、彼らに、①プラットフォームにログオンしている時間、②個々のGPSデータ、③顧客評価、等を提供しないという点でGDPRに違反しているとしている。

訴訟の代表者のドライバーは「昨年7月から堂々巡りをしている。Uber社は、個々の旅程のスタートと終了の場所、料金と継続時間しか教えてくれない。しかし、すべてのGPSデータとログオン・ログオフの時間がないと自分の時給を計算できないことになる。Uber社が意図的にこれらの情報を出していないことは明確だ」と述べている。

一方、Uber社のスポークスマンによれば「Uber社は出来る限りの情報を提供しているが、存在しない情報は提供できない旨の説明も行っている」とのことである。

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https://www.cnbc.com/2019/03/22/uber-faces-fresh-legal-challenge-over-driver-data.html

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