香港のプライバシーコミッショナー、個人データ保持期間に注意喚起


香港のプライバシーコミッショナー、個人データ保持期間に注意喚起

香港の個人データ保護監督機関であるPrivacy Commissioner for Personal Data (PCPD)は、2月末、Hong Kong Broadband Network (HKBN) に対して、保持期間に関するポリシー確立と適切なデータ消去を求める監督処分を行った。COMPUTERWORLD HKが伝えた。

HKBNが昨年4月、氏名、住所、電話番号、身分証明番号、クレジットカードなど、38万人の顧客データを漏洩させた事故に対する処分において、PCPDは、サービス提供の処理目的に照らし、もはや不要となった個人データについて、保持期間を特定しなければならないことを明らかにした。HKBNは、データ保持に関する行政規則に違反し、処理目的を終えた個人データを消去するポリシーを確立していなかった。2012年のシステム更新の際に古いデータベースが放置され、その後、見直しも行われなかったことから、漏洩事故が発生した。

https://www.cw.com.hk/security/hk-privacy-commissioner-gives-enforcement-notice-to-hkbn(リンク切れ)

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