EEA、米Privacy Shield十分性決定を採択


EEA(欧州経済地域)の共同委員会は、ヨーロッパによるEU-U.S. Privacy Shield十分性決定をEEA協定に編入することを正式決定し、7月8日発効した。これによりPrivacy ShieldはEU加盟国28カ国のほか、アイスランド、ノルウェー及びリヒテンシュタインの3カ国からアメリカに個人データを移転するための有効な枠組として認められることになる。

EEAは、ヨーロッパ及びEU加盟国とアイスランド、リヒテンシュタイン及びノルウェーとの間で1994年に締結されたEEA協定に基づき、EU加盟国以外の3カ国が「単一市場」(European Single Market)に参加することを認める一方で、3カ国が経済社会分野についてEU法の適用を受けることを内容とする枠組。EEA協定に基づき、3カ国ではGDPRも適用される。

EEA共同委員会の決定原文:
http://www.efta.int/sites/default/files/documents/legal-texts/eea/other-legal-documents/adopted-joint-committee-decisions/2017%20-%20English/144-2017.pdf

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