4分の1以上の英国・アイルランドの消費者がデータ主体の権利行使済


4分の1以上のイギリス・アイルランドの消費者がデータ主体の権利行使済

2018年5月25日のGDPR施行から2か月経過しているが、データ主体のプライバシーに関する権利への関心が高まり、周知されてきているようである。SASが、今年の5月と6月に、イギリスの消費者1,000人とアイルランドの消費者850人を対象に実施した調査の概要が次の記事に紹介されている。
https://www.prnewswire.com/news-releases/sas-survey-a-quarter-of-uk-and-ireland-consumers-have-already-exercised-gdpr-rights-300691660.html

この結果で注目されるのは、調査対象者の4分の1以上(27%)がGDPRに示されているデータ主体の権利を行使済であり、半数以上(56%)が来年中に行使することを計画しているということである。

この高い関心は、FacebookやCambridge Analyticaの事件等を通して形成されたものと思われるが、事業者へ個人データ処理の重要性を改めて知らしめるものとなっている。

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